カテゴリー: ゲーム

遊んだメモ:NUTS

NUTS

リスを観察するとき、またリスも
NUTS

ひたすらリスを写真に撮るだけの簡単なおしごとです。

ダム計画により水底に沈む予定の森を守るため、
主人公を雇った生物研究家の指示に従い、
「森に住む生物の生態」・・・つまりはリスの写真を撮ってまわるのだが、
調査を進めるにつれ状況は不穏になっていき・・・

という、プレイ感はやや単調だが、総プレイ時間の短さと雰囲気で遊ばせるゲーム。
Switch版で遊んだが、カメラ操作にやや難がある。
(スティックのデッドゾーンが違和感のあるレベルでセットされていて、細かい操作がやりづらい。
マウス操作のPC版なら問題ないのかもしれない)

ストーリーがやや難解というか、
一部明らかに違和感がある部分について、それ以降何も触れられていない気がする・・・けど、
自分がストーリーを読み飛ばしがちだったり、
探索しないと分からない情報が存在しているようなので、
そのあたりで理解できてないだけかも。

クリアまで突っ走れば2時間程度。
ちょっとした息抜きをしたいときにどうぞ。


ゲーム公式ページ
https://nuts.game/

遊んだメモ:モンスターハンターライズ

モンスターハンターライズ

もうこれ討○伝3でいいんじゃないかな
純和風に舵を切った新生モンハンポータブル版
モンスターハンターライズ
※このスクリーンショットは「Switchの30秒動画録画機能で出力された、
ネット投稿用に画質控えめの動画から切り出したもの」なので、
通常より画質が荒くなっていることを明記しておきます

言わずと知れたモンハン最新作。
立ち位置としては、初代モンスターハンターに対するMHPのように、
モンハンワールドに対する、携帯機向けに色々調整されたポータブル版と思ってよい。

操作系はワールドの操作がベースになっており、
そこに、クラッチクロー代わりに翔蟲だったり、
導蟲の代わりにフクズクによって常時千里眼状態だったりと、
ワールドよりも子細を簡略化する方向で調整している。

ワールド登場モンスターをベースに、
今回は和風がテーマということで、追加モンスターは悉く妖怪がモチーフとなっており、
ゲーム内容としては、今回の特色は以下の2点と思われる。

・ゲームスピードの高速化

吹き飛ばされた後、翔蟲での納刀受け身で距離を一気に離し回復。
移動・接近にも翔蟲を使うし、マップ移動はガルクに乗って走り回るなど、
全体的に、何もかもがサクサク進行するように調整されている。
(ガルク騎乗はワールドのオトモダチ騎乗の系譜だが、
オトモに連れてきていればいつでも使える点が簡略化されている)

・マップ探索要素の強化

今作は主人公達が特殊な訓練を受けたハンター(ぶっちゃけNINJA)ということもあり、
壁を走ってよじ登り、マップの見えている所にはだいたい行けるようになっている。

その影響で、マップの高低差がかなり激しくなっているのだが、
モンスターは常に、地面移動とツタの壁を登るくらいで辿り着ける場所にしか行かないため、
単にターゲットを狩るだけならそういった行動は不要なのである。

にもかかわらず出来るというのにはそれなりに意味があり、
わざわざ壁を登って探索に出ると、
クエスト中限定の強化アイテムが落ちていたり、
使い捨ての狩猟アイテムが落ちていたり、
レア鉱石が採れる鉱床があったり、
収集アイテムが落ちていたりと、
「無くてもやれる、あれば楽になる」タイプの要素がゴロゴロしている。

探索が面倒ならいつも通りモンスター直行で実力勝負でもいいし、
自信がないなら、戦う前にマップを探索することで、
体力を2倍近くに増やせたり、防御力を底上げしたり出来るのだ。

と言うところで、実質MHWPと見せかけて色々と変更もされているので、
ワールドはやり尽くした、という人でも新鮮な気持ちで遊べるポータブル版という感じだろう。

尚、グラフィックに関しては「MHPはPSPなのにPS2と同レベルの画質だったから売れたとでも言うのか?」とだけ言っておきます。
画質獣グラガ・グラガ討伐はよ
来年はMOD入りMHRでドヤ顔するんだろうなこの手合い


ゲーム公式ページ
https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/

遊んだメモ:Bloody Bunny: the Game

bloody bunny: the game

目以外も真っ赤になるウサギさん
bloody bunny: the game

タイ発のキャラクター「Bloody Bunny」が主人公の3Dアクションゲーム。
というか大体デビルメ・・・いやゲーム性考えるとベヨネッタかも。
主に敵が攻撃に怯まず反撃返してくるのを、回避して反撃する戦法がメインになるあたり。

Bloody Bunny、わたしは全然知らなかったけど、
2005年頃に2Spot Studioという・・・会社?グループ?が生み出し、
2012年頃には日本でも吹き替えありの1分アニメとして輸入されていた模様。
→ 今でもニコニコ動画に公式チャンネルがあった

その後、2015年に設定を変えてリブートし、
“Bloody Bunny: the first blood” というノンバーバル1な短編アニメを作成し、
本ゲームは、こちらをベースに作成されている。
→ YouTubeの公式動画(全15話セット)

ゲームのストーリーは完全に”the first blood”準拠であり、
ムービーシーンは動画をそのまま流用しているか、
もしくは、動画の内容をゲーム内3Dモデルで再現したものになっている。

ゲーム内容はカメラワークやテンポの悪さなどに不満に感じるところもあり、
まあお値段相当なインディーズゲームだなあという印象。
ファングッズと思って付き合う方がいいかもしれない。
(RWBY: Grimm Eclipseみたいな・・・)


ゲーム公式ページ
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000038497.html


  1. non-verbal、言語に依存しない、非言語といった意味合い。 

MMORPGを一人で遊びたいわたしの理由

最初に2つ明記しておきます。

  1. これはわたし個人の考えであり、他のMMORPGを一人で遊びたい人も
    同様の考えなんだよ!という内容ではありません。
    ここに記載した内容は、あくまでわたしだけに当てはまる内容です。
  2. 今めっちゃFF14遊びまくってます。

閑話休題

発端

この記事を書くに至った発端は、Twitterのこの発言です。

「漆黒のヴィランズ」発売以降、わたしの回りでFF14プレイヤーがやたらと盛り上がっており、
特に「シナリオがとても良かった」「ヴィランズのために新生から全部やれ」とか、
そういう話が多数聞こえてきて気になっており、
また、ロスガルが実装されたのもあって遊んでみようかな?と思ったのですが、
「FF14ってソロプレイでどこまで行ける?」というのを既プレイヤーに聞いた際に、
どうにも会話が噛み合わず、あれ?と思った末の発言でした。

FF14はMMORPGなのですから、「ソロプレイ」というのも、
「他の知り合いと遊んでいないプレイヤー」程度の意味合いであり、
「他の誰とも遊ぶつもりがないプレイヤー」ではないという事でした。

まあ、そこはそういうお話で終わりです。

で、別に誰かにツッコまれたわけでは無いのですが、
わたしもかなり長い間インターネットでグダグダしているので、
こういう話の時に出てくるお約束を思い出したんです。

「MMORPGなのに一人で遊ぼうとしてる人何がしたいの」というやつです。

今までは「うるせー馬鹿」で聞き流してたんですが、
長い間のゲーム生活で、自分なりの回答が出せそうな気がしたので
ちょっと考えてみようかな?と久しぶりにBlogに手を伸ばしてみた次第です。

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数字を3つ足して11以下にしよう

敢えて何の事かは明言しませんが、
ちょっとTwitterで小耳に挟んだ話が大変”面白かった”ので、
メモ書きしてみようと思ったのです。

知ってる人は見たら一発で分かるでしょうし、
知らない人も、わたしがネタにしてるのでゲーム絡みだということは想像が付くかと思います。

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